高熱なのにインフルエンザじゃないと言われたら
インフルエンザじゃない熱が出た時
インフルエンザの流行時期に熱が出ると心配になりますよね。
病院にかかったらインフルエンザじゃないと言われても熱が高いから心配な人もいると思います。
特にインフルエンザがかかりはじめは病院で検査をしてもインフルエンザですと陽性とはなりません。
最近はインフルエンザのかかりはじめでも判定が出るという検査のキットを購入している病院がありますが、病院によって使っている検査のキットは違いますし、そういった早期の段階で判定が可能とうたっている検査のキットも外れることはあります。
なので、病院でインフルエンザじゃないと言われても熱が40度近くなったら病院に電話してもう一度検査の必要があるか確認してみましょう。
自分でも分かるインフルエンザの特徴は高熱と関節痛です。
もし熱が38度くらいでしたらただの風邪の可能もあります。インフルエンザでも熱が上がらないのとはあります。
ただの風邪の場合は多くはウイルスにやるものなので、抗生物質や熱を下げる薬をもらわないケースもあります。
熱があって苦しい場合には、熱を下げる薬を病院に相談してみてください。辛くて眠れない人もいると思います。
抗生物質は風邪の場合は必要ないかとも多いので気にしなくて大丈夫だと思います。
とにかく大切なのはよく寝ることと水分補給です。
この2つを行うことで起きたら熱が下がってたという人は多いと思います。
熱が下がっていても風邪を引いた後は抵抗力が落ちているので、再び外で風邪やインフルエンザをもらってこないように気をつけましょう。