東京渋谷にある小樽の唐揚げ名店鳴門
東京渋谷に北海道小樽の名店鳴門があります。
鳴門は小樽っこなら必ず知っている鳥の半身揚げの名店です。
北海道小樽では、クリスマスの日に鳴門の半身揚げを予約して家族でクリスマスを過ごす家が沢山あります。
特別な日の料理として以外にも普通に食べに行ったり飲み会の会場になったりします。
私もアルバイト仲間との忘年会で鳴門を料理したことがあります。
観光で食べに来る人もいるくらいです。
そんな小樽っこに愛されている鳴門が渋谷駅近くで食べられます。
脇道にあるので、鳴門目当てで行かないとなかなか見つからないでしょう。
入り口はこんな感じです。
ランチもやっていますし宴会メニューもあります。
さすが北海道の名店!
サッポロビールを取り扱っています。
用事がなければサッポロビールと唐揚げや半身揚げの単品で軽く済ませるのも美味しそうです。
お昼も過ぎていたこともあり、お客さんが減って来ると広いテーブルに案内してくれました。
やはり男性客が多かったです。
驚いたのは老夫婦も来ており、半身揚げ定食を完食していました。食べ慣れていたので常連さんかな、、、
ランチメニューはこちらです。
半身揚げは小樽で食べた経験からかなりボリュームがあるので、今回は唐揚げ定食にしました。
半身揚げを頼むと片手用のビニール手袋がついてきて、そのままかぶりつくことが出来ます。
鳴門が初めての方は是非半身揚げにチャレンジしてみてください。
持ち帰りもできます。
唐揚げ定食もかなり食べ応えがありました。写真では分かりづらいかもしれませんが、運動部の男性が食べそうなくらいがっつりしています。
食べ切れない人がいるためか、残した唐揚げは持ち帰りが出来ます。
私は食べ切れずに残した唐揚げをお土産にしました。持ち帰り用の紙袋を貰えるので、自分で残した分を詰めます。
唐揚げは味がしっかりついていてとても白米が進みました。
自宅に持ち帰ったお土産の唐揚げは時間が経ってもとても良い匂いだと喜ばれました。残しても夜ご飯として食卓に出せるので得をした気分です。
やはり鳴門の唐揚げはスーパーや弁当屋さんの唐揚げとは味や食べ応えが違います。
単品で買って次の日のお弁当に入れても良かったかなと思います。
渋谷のご飯で悩んだら鳴門も選択肢の候補に入れてみてください。
本場の味を東京で楽しめます。