転職活動で高額・ホワイト企業のいい求人を見つける方法

転職活動をしていて、いい求人があれば受けてもいいけど見つからないということが多いのではないでしょうか。

転職は多くの場合35歳くらいまでの年齢幅で見られることが多く、未経験になると20代後半からは難しくなっていきます。

しかし、求人によっては実は年齢がそこそこいっている人の受かっているという大手会社も実はあります。

こういったことは知人に人材会社や志望企業の人がいれば分かることもありますが。

それもツテがあればわかるとは限りません。

多くの場合は、知人を介して企業の情報を得ることができるケースはとても少なく、その情報も時と共に変わっていくので参考にならないケースもあります。

私も転職活動をしていて気がついたことなのですが、人材会社に登録していても人材会社の得意不得意があるということです。

特に人材会社大手のリクルートやDODAは、企業担当がいて人によって担当している企業が異なります。一人の担当者が全てを把握しているわけではなく、応募した企業に書類が通って企業担当から連絡が来ることがほとんどです。

そして意外と大手人材会社が取り扱ってない優良企業もあります。

幅広く取り扱っていない人材会社にはとれなりの良さがあります。

それは一人の担当者が業界全体の求人に関して詳しく全体像からアドバイスをしてくれることです。その業界や職種限定なので業界のことを非常によくわかっています。

それは実際に話してみたら同業界に転職希望の方ならすぐにわかると思います。

そして、その業界や職種を強みにしようと会社も必死なので求人を出している企業の現状や求めている人材に関しても詳しいケースがあります。

どんな人が今まで受かっているのかまで教えてもらえるので書類を作る際に参考になります。

大手人材会社の登録と合わせて、他の人材会社の話を参考に聞いてみることもお宝を見つける可能性を高めてくれます。