眠たいのに眠れない時にすること!
眠たいのに眠れない時にする良い5つのこと
1 足ツボなどのマッサージに行く
足ツボなどのマッサージに行くことで体が温まりリラックスできます。
よく眠たくなると体が熱くなりませんか?あるいは、眠たい人の体が暖かいと感じたことはありませんか?
眠る準備してとして体を暖めることは有効です。
また、私はマッサージが好きでたまに行くのですが、上手い人にマッサージをしてもらうとその場で寝てしまうことがあります。
温泉施設では、仮眠室もありそのまま素泊まりで泊まれるところもあるので、家で寝ないでスーパー銭湯のような温泉施設に寝に行くのもありだと思います。
大っきなお風呂に入ってマッサージを受けてそのまま寝るのは気持ちが良いですよ。
2 ヨガや水泳などのスポーツを始める
激しすぎないスポーツで体を疲れさせたり温めたりするのも有効です。
特にヨガと水泳は体に負担が少なく続けやすいです。ヨガやピラティスにはリラックス効果もあります。体が柔らかくなると血行もよくなり怪我の防止にもなります。
ヨガも水泳も年齢問わず始めやすいスポーツです。
水泳はリラックス効果はヨガと比べると少ないかもしれませんが、高齢になっても元気な人は水泳をやっている人が多いと印象を持っている医療関係者を見ているので水泳もおすすめです。
体を動かす事で寝つきが良くなり睡眠の質が上がります。
3 英語などの勉強をしてみる
人の性格にもよると思いますが、勉強などつまらないと思うことをやると眠たくなる人もいます。普段本を読まなければ本を手に取っても良いのではないでしょうか。
特に、パソコンや携帯の光は睡眠に良くないという話もあるので紙ベースのもので暇つぶしをしましょう。
4 ホットミルクを飲む
牛乳には快適な睡眠に良い物質が含まれています。眠るために良いと宣伝されている牛乳もあるくらいです。
冷たい牛乳よりも温めた牛乳でほっと一息ついて見てください。
お腹も膨れるので眠くなってきます。
寝る前に食べ過ぎると胃腸が休まらないので、ホットミルクくらいがちょうど良いです。
もしくは、ホットミルクに少量のウイスキーなどのお酒を入れて大人の味を楽しむのはどうでしょうか。
5 もういっそうのこと寝ない
何をやっても眠れなければもういっそうのこと寝ないという選択もあります。
寝なくて死ぬ人はいません。
気にしすぎると体に返って毒です。
1日眠れなくても次の日かその次の日には眠れます。あるいは、昼寝やうたた寝をしているはずです。
2日に1回しか寝ない人も中にはいます。特にある一定以上の年齢の女性には珍しい話ではないようです。
人の体は眠らなければいけない時は眠るように出来ています。