100記事のアクセス数と推移とわかったこと、変化
100記事書いた時のアクセス数とその後の推移
本当はもっと早くに書くべきだったのですが、100記事書いてアクセスがどのように変わったかご報告します。
私は100記事書くのに開設から4ヶ月ほどかかってしまっていました。
また、記事の更新まで毎日だったり週末だけだったりまちまちです。
季節によって読んでいただけでいる記事に大きな違いがあることもわかりました。
例えば、50記事くらいのころは1日アクセスが25前後であり、布団乾燥機や花粉症の記事がアクセス数の上位の記事になっていました。
あまりにも偏っているのでしばらくこのままかアクセス数が減るのかなと思ったくらいです。
その後、100記事書いた時点での1日のアクセスは50前後です。
その頃になって、アクセスがある記事が変わりました。
春にアクセス数が伸びるように頑張って書いた記事ではなく、インフルエンザや上向きの鼻を下向きにする方法の記事へのアクセス数が急に上がったのです。
季節性の記事は3ヶ月前には準備するように書かれたものを読んでコツコツ作ったお花見の記事ですが、ブログは本当に計画通りいかないものだと思い知りました。
そして、150記事ほど書いた後に1ヶ月近く放置していました。
googleは単に記事数や記事の内容だけで評価するわけではないのでしょう。
全く放置していたにもかかわらず1日100アクセスになっていました。
そして、上位に来ている記事は、上向きの鼻を下向きにする方法と離れ目をなおす方法です。
とにかく上位にきている記事は初期の頃に書いたものが大半を占めていました。
おそらく記事の質や文字数だけでなく時間も関係があるのでしょう。
私のブログ内の記事でのアクセス数ランキング場外の記事が時期によって急にアクセス数トップ3の記事に入っていたので時間の要素は無視できないと思います。
コツコツ毎日記事を作ること、良質な記事をたくさん作ることも大切ですが、作成した後に寝かすことも大切だと分かりました。
実際に私の友人は30記事ほどのかなりボリュームと質のある記事を書いたことにより私なんで眼中にないようかアクセス数を少ない記事で実現しています。
しかし、アクセス数の伸びは最初からあったわけではなくやはり時間経過によって増えたものだと聞いています。
さらに、友人のアクセス数をささえる記事はやはり比較的初期のものであり投稿から何ヶ月と時間が経ってから評価されているのです。
100記事書いて分かったことは500文字以上の内容を素人でも頑張って書けば記事の半分のアクセス数にはなることです。
また、記事数を書いてすぐに効果が出るのではなく、その中からあたりのなる記事がわかるのには時間がかかるということです。